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セバスチャン・ボビネ
Sebastien Bobinet セバスチャン・ボビネ
9代続く葡萄農家に生まれたセバスチャン・ボビネ。
2000年までは別の仕事をしていましたが、2001年に祖父から引き継いだ2ha弱の畑と300年以上前から使われている岩壁を掘って造られたカーヴでワイン造りを始めました。
2003年にとあるジャーナリストの紹介でロワールを代表する自然派生産者のひとり、オリヴィエ・クザンと出会います。
「畑仕事から醸造、熟成まで理論に基づいた自然なワイン造りを実践するクザンに大いに影響を受けた」
畑の耕作、芽かき、剪定などの作業を丁寧に行い、健全なぶどうを作ることに専念します。その結果、素晴らしく濃縮感のある旨み豊かなワイン造りが成功した、と語ります。(輸入元資料より)