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オー・ド・スーシュ
オー・ド・スーシュ
ドメーヌの名前である「オー・ドゥ・スーシュ」は、「命の元になる水」「生命の水」という意味。リオネルにとってワインは生命の元であるピュアな水。ミネラルウォーターのようでないといけないと思っている。ワインを造るときは山の純粋なミネラルウォーターのようなミネラル感とピュアネス、透明感豊かで、そしてスイスイ飲んでしまうようなワインを心掛けている。
この小さな会社(年間生産量約2000本)を立ち上げた理由はあの偉大なドメーヌ・ゴビーの親からの独立、そして自由な方法でワインを造りたいという考えになり、自分の美学と哲学を通してワインを造りたかったから。自分の進歩のために独立し、ドメーヌを設立しました。なるべく電気や化石燃料を使わずワインを造る事を心掛けており、命の元である水のように、ワインも人間も環境の一部であるとの考えを持っている。
手摘みによる収穫、手動によるブドウのプレス、重力を使って醸造するなど、すべて自然な方法にて作業を行っている。(輸入元資料より)