赤・750ml
ガメイ30%(ボジョレー)、サンソー30%、シラー、グルナッシュ、カリニャン35%、ミュスカ5%(樹齢12年〜89年)
土壌:石灰質・粘土質、砂地。マセラシオン:スミマセラシオンカルボニック(サンソーは除梗)、ファイバータンクで10〜14日間(シラー、グルナッシュ、カリニャンは一緒、それ以外は個別に醸し、その後全てをアッサンブラージュ)。醗酵:自然酵母で3ヶ月。熟成:ステンレスタンクで10ヶ月、その後2017年以降の樽熟ワインを30%アッサンブラージュ。
収穫日は8月25日〜9月15日。収量は30〜35hL/ha。コンセプトは、品質の保証されたピュアなブドウでつくるラ・ボエムのジェネリックワイン!前年同様にキュヴェになり切れなかったワインが30%アッサンブラージュされている。買いブドウはコルビエールのアンドレア・ジョリエスとペゼナスのグザビエ・フノワ、ボジョレーのアラン・クラバロン、そしてルーションのヴァンサン・ラファージュから。ワイン名M?lはロマの言葉で「赤ワイン」を意味し、ロマと一緒に収穫をした時にこの名前のヒントを得た。SO2無添加。ノンフィルター。
色合いは透明感のある深いルビー色。シャクヤク、スミレ、ガリーグ、お香の香り。ワインは艶やかかつほんのりスパイシーでストラクチャーがあり、染み入るように優しい豊潤な果実味を鉱物的なミネラル、キメの細かいタンニンの収斂味が引き締める。
マリアージュ(生産者):冷製アンドゥイエット、トリップのトマト煮、サンネクテールチーズ
ワインの飲み頃:2021年〜2031年、供出温度:16℃(輸入元資料より)
※ 販売開始:2023/11/22(水)12:00〜
※ 写真はイメージです。