赤・750ml
シラー 100%(樹齢30年)
土壌:粘土石灰質。醸造:グラップ・アンティエール(全房)のぶどうをグラスファイバータンクにて8日間のマセラシオン・カルボニック。木製樽内でアルコール発酵とマロラクティック発酵を終了し、11月に瓶詰め。
灼熱の地、ルーションで造られたとはにわかに信じがたい軽やかさ。プリムールのなせるワザか、いやジャン・セバスチャンの本領が大発揮!酸味と果実味のバランスが恐ろしく良い。このワインだけネコは不在ですが。ポトロン・ミネのスタイルを存分に楽しめる銘品!
これまではグルナッシュもアッサンブラージュされていましたが。2022年は大好評だった前年同様シラー100%で造られました!ジャン・セバスチャン自慢のスタイルで飲み明かそう!
2022年:2021年に引き続きシラー100%で醸造!確かに前年のも美味しかったですよね。まとまった雨が降ったのは3月が最後。非常に乾燥した年で収穫は8月7日開始、健全なぶどうが採れたものの、果汁は少なかった。(輸入元資料より)
※写真はイメージです。