発泡白・750ml
テレブラン50%、クレレット50%(樹齢平均57年)
土壌:丸い小石(ガレルレ)混じりの粘土質・石灰質。一次発酵:自然酵母、ファイバータンクで2ヶ月。二次発酵・熟成:瓶内で13ヶ月。デゴルジュマン:2021年12月。
収穫日は8月30日と前年よりも1週間遅いがブドウは早熟だった。収量は30hL/ha。残糖は1.6 g/Lの辛口。2019年にエミール・エレディアがテレブランとクレレットの畑をナタリーに譲り100%ナナヴァンの自社畑となった。ワイン名はナタリーの好きなマイルスデイビスの曲「So What」と「マイナー品種のブドウで 泡をつくって何かいけない!?」というSo What !をかけている。SO2無添加。ノンフィルター。
クエッチ、青リンゴ、白い花の爽やかな香り。泡立ちは細かく繊細かつムースの広がりも滑らかで、透明感のあるフルーティーなエキスにキレのある酸と滋味深いハーブのような苦みが味わいをシャープに引き締める。
マリアージュ(生産者):アペリティフやブルスケッタ、アサリの白ワイン蒸しのような貝の前菜料理など。(輸入元資料より)
※販売開始2022/08/20(土)12:00〜
※写真はイメージです。