山梨で自然なワインを造る『ドメーヌ・オヤマダ』の貴重なワインを《限定セット》にてご案内致します。セットとなるワインはフランスのナチュラルな赤ワイン。ご期待ください!
【セット内容】
◆ドメーヌ・オヤマダ BOW ! 赤 [2023] (非売品)
◆フランスの亜硫酸不添加赤ワイン (赤) (3,200円)
【BOW ! 赤 [2022] 】
カベルネフラン、マスカットベーリーA主体、ムールヴェードル
萱刈のカベルネフランと上神内川のマスカットベーリーAに加え、大久保のムールヴェードル、日向のサンジョヴェーゼを少量使用。2023年から蟹沢のマスカットベーリーAが新たに加わった。
2023年は腐葉土やシャンピニオンの香りが早い。2022年は巨峰由来の派手な香りを感じたが、巨峰は入らなくなったので、落ち着いたスタイル。口に含んだはじめの印象はジュワッとくる揮発酸が特徴的だが、だんだんと口中から余韻にかけて全体のバランスがまとまっていき、うまみに変わっていく様子が飲んでいて楽しい。
(詳しい情報はURLにて!)
https://vinscoeur.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/J01-2024-02W.pdf
以下、ドメーヌ・オヤマダのワイナリー紹介文:
福島県郡山市の出身、中央大学の文学部ドイツ文学科卒という経歴ながら『ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち』で知られる故・麻井宇介氏との出会いでワイン造りを志したという【小山田幸紀氏】。
「農薬を使うことが必ずしも安定した葡萄生産が出来る訳ではない」と感じている中、とあるナチュールワインを飲んでビオディナミに興味を抱いたのがきっかけで2004年からビオディナミ農法を実践。
現在はビオディナミ発祥の地である欧州とは違う、日本の土地(土)に根ざした自然農法として故・福岡正信氏や川口由一氏の哲学でワイン造りに励んでおります。
醸造に至っても培養酵母やワインの加工とも言える補糖や補酸は行わず、亜硫酸の添加も最低限に抑えるなど、自然なワインの流れを組んでいます。
畑仕事が何よりも大切と言い切る小山田さんのワイン、その良心的な価格は心底驚かされます・・
※ 2024年2月10日(土)12:00より販売開始です。
※ 限定品につき送料無料不可とさせて頂きます。
※ 注文番号が違う商品との混載不可。