赤・750ml
日本への入荷は極々僅か。
「ジュゼッペ・リナルディは19-20世紀のバローロの歴史そのものだ。1870年にファレッティの荘園の一部であった由緒ある畑と建物を譲受け8ヘクタールのブドウ畑で ワイン作りが始まった。そして今でもまったく変わらぬ姿でバローロ村の入口にリナルディ家はある。今では数少なくなった伝統的な生産者の一人である。
ティーニャと呼ばれる円錐台形の木樽で行われる醗酵と長いマセラシオン、熟成もスロベニア産の大樽で長期に渡って行われる。カンヌッビとブルナーテのクルーを中心にクラシックバローロの王道を行く、バランスを備えかつ好ましい柔らかさも備えたバローロ そしてバルベーラ、ネッビオーロ、フレイザ、ドルチェットが製造されている。」輸入元資料より
※写真はイメージです。