赤・750ml
ピノ・ノワール(手摘み/平均40年)
土壌:粘土石灰。酵母:自生酵母。発酵:除梗後、空気圧式圧搾、セメントタンク[30℃]で17日間発酵(ピジャージュ 1日1 〜 2回・ルモンタージュ 1日1回)、228Lの木樽でマロラクティック発酵。熟成:木樽(新樽比率20%)[15℃]で18 ヶ月間熟成、VIDEO樽20%,ALLEGRO樽30%,MFC樽50%を使用、軽く濾過・無清澄/瓶詰め:2023年4月。SO2:発酵中と瓶詰め時 トータル:59mg/L。アルコール度:13%。
21年は多雨で複雑な天候が続きましたが9月の収穫期には太陽に恵まれました。ピノノワールを除梗後プレス、セメントタンクで17日間発酵後、木樽(新樽比率20%)で発酵・熟成しました。淡い黒色がかったルビーの外観、フランボワーズやラズベリー、鉄分や土のアロマを感じます。アタックにあるスパイス香、酸味と心地の良いタンニン、ボリューム感があり余韻の長い仕上がりです。(輸入元資料より)
※写真はイメージです。