赤・750ml
サンジョヴェーゼ 50%、シラー、メルロー(樹齢20〜30年)
収穫後、果皮と共に3週間、野生酵母と共に醗酵。圧搾後大樽にて6カ月、ボトル詰め後6カ月以上の熟成。2022は果実の凝縮が素晴らしく、熟したタンニンとフレッシュで心地よい酸と果実味のバランスが素晴らしいヴィンテージ。
ロッソよりも1段下に位置する「土地やヴィンテージを感じつつも、それ以上に飲み心地や食事を意識したワイン」、というガエターノ。畑はシャルドネと同じく、ピティリアーノのサンジョヴェーゼ、メルロー、そしてシラーから醸造。難しいヴィンテージであったにもかかわらず、よく成熟した果皮とタンニン、濃く凝縮しつつも、力強い酸とフルーツが素晴らしい飲み心地を感じさせてくれます。抜栓してからも全く不安のない味わい、話していた通り、2022のブドウの健全さが良く感じられます。(輸入元資料より)
※写真はイメージです。