白・750ml
グアルナッチャビアンカ100%
「G」はグアルナッチャの略。カラーブリアのコゼンツァ以外ではラツィオ州でわずかに栽培される程度で、ほとんど絶滅寸前と言っても過言ではないグアルナッチャ ビアンカは、南仏のグルナッシュ ブランと同系と考えられるが、はっきりしたことは分かっていない。ディーノ自身はこの品種が瓶詰めしてから味わいが開くまで時間がかかるけども、開いた時には他のワインと違った素晴らしさがあるので、熟成のポテンシャルがあると考えている。
標高600mで栽培されている樹齢60年のグアルナッチャビアンカを収穫、2〜3日間皮や種ごと醗酵させ、使い古しの樫の樽(2017年からはアカシアの樽)にて約12か月間醗酵の続きと熟成、瓶内で12か月間の熟成を行う。(輸入元資料より)
※写真はイメージです。