ブーダン・ノワール
原材料:大ヨークシャー種豚肉(のど肉、舌、心臓、肺、頭部:頬肉、鼻肉、皮、豚の血、長ネギ、タマネギ、ニンニク、パセリ、塩、タイム、黒こしょう、エスプレット赤唐辛子、コリアンダー、シナモン、キャラウェイ、クローブ、ナツメグ、ローリエ、セロリ
原産国:フランス
バスク地方出身、フランス伝統料理を突き詰めてミシュラン2つ星のシェフになったクリスȁャン・パラ氏。フランスの美食家のなかでは「ブーダン・ノワールと言えば、クリスチャン・パラのレシピが最高!」というのが定説。それを缶詰にしたのが、これ!
ブーダン・ノワールとは豚の血を使ったソーセージで、フランスの伝統料理です。色んなかたちがありますが、こちらはパテ状です。“美食家の唐辛子”と呼ばれるバスク地方エスプレット村の唐辛子を粉末にしたピマン・デスプレット(AOP認証あり)が使われています。
1人前約100gとして、、、700円弱でフランスの美食家が絶賛するクリスチャン・パラのブーダン・ノワールを味わえてしまいます。ワインのお供に、ホームパーティーの一品にも手軽に楽しめます。
食べ方:調理の3時間前に冷蔵庫で保管し調理しやすい固さにしておく。缶切りで両端を開け、片側から押し出し適当な厚さ(2cm〜お好みで)にスライスする。油をひいて、中火〜強火で両面を1分半ずつ火入れ。外側パリパリ、中まで温まるように。キッチンペーパーで油を吸って、お皿へ。酸味のあるジャムや果実のソースを乗せると簡単に1品となります。皮で包んで揚げ、一口アミューズにも。
開缶後はアルミホイルで包み、お早目にお召し上がり下さい。