赤・750ml
2016〜2018年の3ヴィンテージのサンソー(50%)、ムールヴェードル(35%)、ティンタ・バロッカ(11%)、シラー(4%)をブレンド
今回で3回目のリリースとなる、スマイリー・レッド。土壌はマルムスベリーの粘土質、カステルバーグのシスト土壌、パーデバーグの花崗岩。ワインはステンレススチールタンクと、よく使いこまれたフードル樽の組み合わせで自然発酵。シラーとムールヴェードルは部分的に除梗をして醗酵させ、ある程度の期間マセレーションを行った後に古木樽熟成。一方、サンソーとティンタ・バロッカは全房で発酵させ、フレッシュ感と果実味を出すために、ステンレスタンクで熟成。ブドウのさまざまなテロワールの風味豊かな特徴を調和させ、フレッシュで果実味のあるワインを造り出すようブレンドしています。