白・750ml
ヴィトフスカ100%
半年間の皮ごとの醸し醗酵までは他の2ワインと一緒なのですが、圧搾後2年半もの間ずっとアンフォラで熟成させたのがこのTというワインになります。彼が使っている樽は内側を一切焦がしていないものなので、いわゆる樽香が付くことはありえないわけですが、パオロはそれでも樽で熟成させたことによって生まれる香りや風味があると言います。よりピュアなヴィトフスカをという想いから、テラコッタという極めてニュートラルなマテリアルでのみ醗酵熟成させたのがこのTというワインになります。(輸入元資料より)