原材料/生胡椒、食塩
賞味期限/2026年4月5日
原産国/インドネシア、スラウェシ島産
収穫の時期を見極め、摘みたての緑の胡椒を「純粋」に楽しむために収穫したての胡椒を新鮮なうちに独自の製法で、水と塩だけで房ごと塩水漬けにしました。産地の畑仕事から、収穫、塩漬け、加工、包装まで、すべての現場で品質管理を行い一貫した品質管理に取り組んでいます。現地で実る房をそのままに瓶詰めされた、生の胡椒の触感そのままのフレッシュな風味をお楽しみ下さい。
カリマンタン島の東に位置するスラウェシ島は、香り高いナツメグとクローブが有名な地域です。ふたつの島の海峡にはウォレス線という生物学的なラインが存在していて、ここを境に生き物たちの異なる世界が広がっています。良質なスパイスを生み出す土地の新鮮なグリーンペッパーを純胡椒に仕上げました。この風土の違いぜひ味わってみてください。(輸入元案内より)
肉料理、魚料理、蒸し野菜、チーズ、ポテト、サラダから、オムレツ、パスタ、スープにも。おにぎりの具として数粒入れると新感覚な胡椒おにぎりにも(製造元推奨)。いつものお料理に追加するだけで、さらに美味しくなる逸品です。いろいろアレンジしてお楽しみ下さい。
新しい「スラウェシ島」産の純胡椒。粒のサイズがやや小さく、房の粒の並びがキレイ。椒はその土地の土によって風味が異なります。これは土壌に含まれるミネラルが純胡椒に仕上げると小さい味の違いになっていると考えています。やや砂質の土壌により胡椒の味もあっさりしており、カリマンタンと比べるとやわらかな風味と言えます。お刺身やサラダ、オイルを使わないあっさりとした食材との合わせに、マイルドなスラウェシ産を合わせてみるのはどうでしょう。
カリマンタンとスラウェシの両者の風味の違いですが、原料に風味の違いはあるものの、仕上がった純胡椒のについてはこれまでのスタンダードな風味を大きく変えることはありません。これは加工時の工程により香りや味を作り出しており、風味の変化があります。食べ比べるとそれぞれの個性があることから違いを楽しめるアイテムとして別ラベルでリリースとなりました。(輸入元案内より)
今回の特徴:よりスパイシーに仕上がりました。
2024年に製造されたロットの新入荷です。
※写真はイメージです。