赤・750ml
カリニャン70%、ムールヴェードル30%
前年とは構成が全く変わり、カリニャン70%、ムールヴェードル30%の構成。フランス語に「ラパ・デ・ギャン=お金に取りつかれる」という言葉があり、それに「ラパ・デ・グラン=葡萄に取りつかれる・惹きつけられる」と命名したキュヴェ。
カリニャン、ムールヴェードルをそれぞれマセラシオンカルボニック。3〜4週間の発酵後、木造樽で6ヶ月間の熟成。その後アッサンブラージュ。
南の熟度がありながら、非常にジューシー。ドメーヌのワインの中では重めの仕上がりですが。生産者本人はこのワインをお供にいつも食事を楽しんでいるとのこと。
まさに名前の通り。このワインに惹きつけられたかのように、瞬く間に1本空になってしまう味わい!(輸入元資料より抜粋)