オレンジ・750ml
ユニブラン50%、クレレット50%
〜スローズが造るオレンジワイン〜
通常白ワインの醸造ではすぐに別々にしてしまう果皮や種ですが、オレンジワインは、果汁と共に果皮や種も醸すスキンコンタクトと呼ばれる手法を使います。これは、オレンジワインの発祥の地といわれるグルジアで用いられていた製法で、この期間が長くなると濃い色あいの白、つまりオレンジのような色合いになることから、「オレンジワイン」と呼ばれます。
低温で約2か月間のスキンコンタクトを行い、バリックにて約2年間の長期熟成。1年目はウイヤージュ(補酒)を行い、2年目は酸膜下で熟成しているのでウイヤージュは行わない。ノンフィルター、SO2無添加。
(輸入元資料より)