白・750ml
ピノ・ブラン100%
アルザスが原産地と考えられているピノ・ブランは、ピノ・ノワールの変異種で、ピノ・グリともDNA的に近い関係にあり、変異と先祖返りをしやすい近親種といえるブドウ品種である。果房が松かさに似ていることからフランス語で「松」を意味するpinという言葉から名付けられた黒ブドウ「ピノ・ノワール(黒いピノ)」から派生した品種であるため、この白ブドウは「ピノ・ブラン(白いピノ)」と呼ばれ、イタリアではピノ・ビアンコ、ドイツではヴァイスブルグンダーの名前で親しまれている。元々診療所のあった場所の前の畑で取れたピノ・ブランから造られるワインであるため、「ジャルダン・デ・ロピタル(診療所の庭)」と名付けられた。(輸入元資料より)
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