白・750ml
マルヴァジーア、モスカート、オルトゥルーゴ、マルサンヌのブレンド
『2018年から新たに土着白ブドウ品種の植わる区画を借りたアルベルト、生産量も徐々に増え、ワイナリーが手狭になったこともあり、拡張工事をすることにしたのですが、収穫に間に合わず、畑近くのガレージで一部の白を醸造することに。そのガレージに設備を諸々用意することができず、収穫後ブドウを即プレスし、一切皮ごとの醸し醗酵を行わない白を造りました。タンクで熟成中のワインを飲ませてもらったのですが、マセレーションを行うカゼビアンコに比べるとシンプルではあるものの、ワインとしてはステキに美味しかったので、全量を買うことに。
カゼビアンコが、“ビアンコ(白)”を標榜しているのに、実際の色も造り方も全然白っぽくない(オレンジ!)という実情を利用し、“ほんとに白っぽく造りました!”というのが伝わればいいんじゃね?くらいに考え提案したのですが、カゼビアンコビアンコが採用されたようです…。他のワイン同様に酸化防止剤も完全無添加だし、一切の濾過等もしていないけど、とてもクリーンで安定しているよとアルベルト』 (輸入元案内より)
日本独占販売のカーゼビアンコのノンスキンコンタクトバージョンがこのカーゼビアンコビアンコとなります。