白・750ml
リースリング100%
フットクラッシュして24時間放置したマストをプレスして2/3をステンレス発酵。残る1/3はパンション(500?の古樽)で発酵。ボトリング寸前にブレンドされています。マンダリン、タンジェリンの香りが馥郁として堪りません。同時に感じるのは良く冷えた桃を齧った時の様な、溢れるジュース感。緊張感に満ちたストイックなRieslingと違い、リラックして飲めるカジュアリティがあります。正に楽しいパーティーワイン。※写真はイメージです。
William Downie【ウィリアム ダウニー】とPatrick Sullivan【パトリック サリヴァン】の元でアシスタントをしていたRob Barley【ロブ バーリー】が作るワインです。
かつてUNKELはGippsland【ギプスランド】で作られておりましたが、Robは現在生まれ故郷であるNew Zealandにお引越しを済ませておりまして、ブランド名はそのままでワインを作り続けております。彼が新たなベースとして選んだのは南島のNelson【ネルソン】。そう、Alex Craighead【アレックス クレイグヘッド】と同じエリアで共に働きながらワインを作る道を選んだんです。
結婚して、子供が産まれて、自分の根っこを張って。数年前よりも遥かにマンリーになりましたよ。(輸入元資料より)