白 (ロゼ?)・750ml
ピノ・ノワール 100%
元ロクタヴァンのシャルル・ダガンが造る薄旨赤の新境地。極めて貴重なワインです。
アルボワから西に8km、アベルジュモン=ル=グラン村のピノ・ノワールで仕込んだブラン・ド・ノワール。亜硫酸を含む一切不添加。日本への入荷は極僅かです。
グラップアンティエール1/4 エグラぺ3/4。抑えたり絞ったりせず自然の重力に任せることで、エグミやタンニンを抑える。冬は非常に気温がさがることもあり、寒さで酸化をさせないため、その間は何も手を加えず自然の成り行きに任せる。フィリップ・ジャンボンより教わったやり方で自然に流れ出たジュースを下から取り除きながらマセラシオンカルボニックを行う。ゆっくりプレスを行い白ワインのように造ったのが“Presque Blanc”。しかし少々皮の色が出てしまったことでロゼっぽい色合いに。 (輸入元資料より)
初回入荷のプレスク・ブラン(白い蝋キャップ)とは明らかに違う色合い。しかし作り手からも輸入元からも情報は一切なし。こちら赤い蝋キャップバージョンはほぼロゼの色合いです。