赤・750ml
カンノナウ主体(モニカ、カリニャーノ、サンジョヴェーゼ等) ※ジャンフランコが栽培したブドウで造ったワインをプレス
“La voce della buccia(皮の声?)”彼 (ジャン・フランコ・マンカ) の解説を訳しますと、こんな感じになります。
“皮の声”は、とある架空の記事のタイトルみたいなもの。Pressという言葉は、多くの国でプレス(絞る、絞り機)とプレス(出版関係)と両方の意味で理解されている。ワインに関する事も含め、プレス(ジャーナリズム)が上っ面(本質、真意からはかけ離れた)の、分かり易く、そして荒削りな事ばかりを語ることと、プレス(ワイン)が、皮という表面的な部分(の個性が強く出ている事)、明らかで荒々しい味わいの要素を持ち合わせている事をかけた名前になっているんだ。
ワインの場合は、“プレス(ワイン)”が中身(ワイン本体?)を守るのに役立つのに対し、プレス(ジャーナリズム)は…が裏に流れるメッセージなのかと。
L.RT1は、ジャンフランコが栽培したブドウを醸したもののプレスワイン。