赤・750ml
ピノ・ノワール 100%
「プレモー村」南東向き斜面で樹齢は40年程度。粘土が比較的多く、石灰が少なめ。最も果実が前面に出て、フルーティー。しかし、タンニン、ミネラルが果実味の奥に隠れているだけで、かなり高いポテンシャルを持っている。マセラシオンは少し長めで20日前後。新樽10%使用。3つのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュの中で最も早く飲み頃になる。(輸入元資料より)
※写真はイメージです。
【造り手紹介】 アントワーヌ・リエナルト
元々はドメーヌ・ジョブロのワイン造りを取り入れていたが、「ラングロール」を飲み開眼。自然なワイン造りに回帰。ビオディナミの導入、全房での発酵、バトナージュなし、で最高のコストパフォーマンスを実現している新進気鋭のナチュラル・ブルゴーニュ生産者。
2015年から本格的にビオディナミを導入し、2018ヴィンテージからは全てのワインが「エコセール」認証を取得。『畑では一切の化学薬品が排除され、ビオディナミ調剤のみで病害虫対策が行われる。2015年からはトラクターを廃止。馬での耕作に切り替えた』とのこと。
収穫から熟成までは一切酸化防止剤は使用せず、二酸化炭素を利用して酸化から守っている。(輸入元案内より抜粋)