白・醸し 750ml
リースリング1/3、ミュスカ1/3、ゲヴェルツトラミネール1/3
ドメーヌ・グロスの新たなフラグシップワイン。3品種を同時に手摘み収穫、同時マセレーション、全房50%で25日間醸す。醸し期間の間はマストの均一化を目的としたルモンタージュのみ。圧搾後、2019年から新に導入した砂岩で造られたアンフォラにて6ヶ月、その後ステンレスタンクで2ヶ月熟成。リリース直後地元のミシュラン星付きレストランのソムリエからの評価がとても高く、希少性の高いワインとなってしまったと同時に、オレンジワイン=ドメーヌ・グロスの地位を確立させた。
ゴールド・アールの特徴としては白ブドウ醸し発酵とは思えないほどのフィネスとミネラル感を兼ね備えている。良いワインは良い葡萄からと、原点回帰させられる、知識と感性をフルに使って飲んでほしいワイン。(輸入元資料より)