白(醸し)・750ml
ピノ・グリ
Pinot Gris100%のオレンジ。近年のマセラシオン ブームに影響を受けて、現地ではオーガニックのPinot Gris人気が著しく高騰。数年前からオーガニックのPinot Grisを求めていたAlex Schulkin【アレックス シュルキン】でしたが、漸く2019年に求めていたクオリティのフルーツと巡り合う事が出来ました。フルーツは一部全房発酵、ステンレスタンクで除梗したフルーツとレイヤーにしてフットクラッシュ、そのまま発酵しています。バスケットプレス後に古樽で熟成。オレンジを意識して生まれたコンセプトですが、スキンコンタクトの影響が強く、Pinot Grisの皮同様に血色の良い、ピンクに近い仕上がりとなっています。大変フローラルで、ネクタリンや蜜の香りがあり、蓮華やアカツメクサの様な可愛らしい芳香に満ちています。
800本強しか作られなかったド級のレアキュヴェですが、何とか日本に紹介出来る事を実に幸運と思います。 (輸入元案内より抜粋)