赤・750ml
グロロー黒40%、グロローグリ25%、コー15%、カベルネフラン15%、シュナン5%
VdFカベルネフランとは真逆のコンセプトのもとつくられたヴァン・ド・ソワフのビズ!前年はグロローグリ主体に対し今回はグロローノワールが主体。ベースとなるグロローノワールはスミマセラシオンカルボニックで10日間漬け込み、その他の品種は 4日〜5日間とほぼセニエに近い軽いマセラシオンを行ない味わいのバランスを取った。また、ジョゼフ曰く、ただ単にフレッシュなヴァン・ド・ソワフに仕上げるのではなく、ジュラのプールサールのような色気を出すために、グロローノワールはフードル、そしてグロローグリ、コー、カベルネフランは228Lの古樽で熟成し、最後に味わいを整えるためにオーフェルマルスのシュナンを加えたとのこと。
出来上がったワインは明るく艶やかで、まるでザクロのエキスを飲んでいるみたい!ジューシーでダシのように染み入るような果実味はブラインドだとまさにジュラのプールサールを彷彿させる!(輸入元資料より)
※ 写真はイメージです。