赤・微発泡 750ml
バルベーラ、ランブルスコ主体
かつてこの地方で伝統的に行なわれていた、ワインの残糖分とブドウに付いていた野生酵母を利用して瓶内二次醗酵を行うことで作られるフリッザンテ。全てのブドウに対してマセレーションを行い、一切の温度管理を行わず、フィルタリングも木綿の袋を使い重力以外の圧力をかけずに行う。
正確にはRosso dell’uva bandita、意味的には“追放されたブドウで造った赤ワイン”ということになるかと。品種ごとの個性を大切にしたいと考えているカミッロ、基本的には単一品種での醸造を行いますが、このワインはバルベーラ、ランブルスコを主体に4つの葡萄品種を混醸したものになります。なぜにこの価格???と驚いていただけると思います。