白・750ml
ピクプール26%、クレレット22%、オレンジ マスカット22%、マルサンヌ15%、ルーサンヌ10%、シャルドネ5%
過去造られたラブ ホワイトの中でも最も興味深く複雑なワイン。当初良く造られたマルサンヌとルーサンヌのローヌブレンドから何年もかけて進化し、今年は初めてオレンジ マスカットをブレンドさせた。カリフォルニアはオレンジ マスカットが栽培されている数少ない場所のひとつで、甘口スタイルのワインがよく造られている。オーナーのクリスは、オレンジ マスカットがワインにもたらす美しいアロマとチャーミングなテクスチャーが大好きで、更に今年はウィンドミル ヴィンヤードのピクプールがより多く使用され、ブレンドに新たな明るさをもたらした。
すべての白ブドウは、ワイナリーに到着すると軽く足で圧搾される。これは2つの理由から重要で、短いスキンコンタクトがワインに与える複雑さが好ましいのと、足踏みをすることで房がばらばらになり、すべてをプレス機にうまく収められる為。優しくプレスした後、バリックの古樽に入れられ、ごく一部はステンレス タンクで6ヶ月間発酵熟成させる。
ほんのり濁りのある綺麗なレモンイエロー外観。花梨、文旦、ユーカリの爽やかな香りに黄色い花の華やかな香りが膨らみます。味わいはグレープフルーツ、ライム、レモンピールやオレンジピールの砂糖漬けに丸みのある輪郭を感じるが、 余韻に文旦に似たほろ苦さとしっかりした酸で全体を引き締めています。少ししっかり目に冷やしてキリっとさせて楽しみたい華やかなワインです。(輸入元資料より)
※写真はイメージです。