赤・750ml
ピノグリ50%、ピノノワール50%(平均樹齢21年〜45年)
土壌:アラゴナイト混じりの石灰質。マセラシオン:食品用大型ポリタンクで2週間。醗酵:自然酵母で2ヶ月。熟成:古樽228Lで9ヶ月。
収穫日は9月4日。収量は25hL/ha。グラン・クリュSteiner(シュタイネール)の中でも最も良質な石灰土壌を持つKopfacker(コフファッケール)の区画、通称Kと呼ばれる畑のピノグリと、Steinerのピノノワールを一緒に混ぜて仕込んだスーパーワイン。ワイン名はKopfackerとSteinerの頭文字を取ってKSTと名付けられた。SO2無添加。ノンフィルター。
グリオットやチェリーのブランデー漬け、ぬか漬けやチーズなど発酵食品の香りもある。ワインは滑らかで明るく、ジューシーな果実味に旨味がしっかりと乗っていて、重心の低い強かな酸と滋味深いミネラル、キメの細かいタンニンの収斂味が骨格を支える。(輸入元資料より)
マリアージュ(生産者):ペルドリやイノシシ、鹿などのジビエや内臓料理など。
※写真はイメージです。
※販売開始:2022年2月5日12:00〜