赤・750ml
ピノドニス100%(樹齢64年)
土壌:石灰質・粘土質・シレックス。マセラシオン:スミマセラシオンカルボニックファイバータンクで8日間。醗酵:自然酵母で14日間。熟成:ファイバータンクで6ヶ月。
収穫日は9月27日。収量は30hL/ha。買いブドウはトゥールのビオ生産者ジュリアン・モローから。ワイン名は「それぞれの見解あり。意見が分かれるところだね」という意味があり、「ネゴスのブドウでつくるワインに対する反対意見があっても受け入れるが、ワインを飲んでみてから批判してね。」という意味を込めて命名した。SO2は瓶詰前のスーティラージュ時に10mg/L添加。ノンフィルター。
グロゼイユの明るい赤い果実の香りにシャクヤクの花の甘い香りやお香のようなオリエンタルな香りが重なる。ワインはエレガントかつみずみずしい果実味にストラクチャーがあり、キュートな酸とほんのりビターで繊細なタンニンが余韻を引き締める。
マリアージュ(生産者):チョリソーなどのシャルキュトリーやウズラのファルシなどの野禽料理。(輸入元資料より)
※販売開始:2022/09/01(木)12:00〜
※お一人様2本限り。