白・750ml
モスカート・ビアンコ 70%、コルテーゼ 30%(樹齢30〜56年)
収穫後、除梗し約1か月、開放式の木樽(1500L)にて果皮とともに醗酵。圧搾後、同じ木樽で約10カ月、ボトル詰め後約18か月の熟成。
ブロージアにある樹齢56 年のコルテーゼと、マドンナ ディ コモのモスカートから造られる白。樹齢50年を越えるリエートの畑で、混植されているこの 2 つの白ブドウを、当時のセパージュをそのまま再現。モスカートと同じタイミングで果皮、種子までの完熟を待ってから収穫されたコルテーゼ。このヴィンテージより念願の開放式木樽(1500L)でのマセレーションを行いました。
2022年は猛暑もあり、モスカートの完熟度は高いものの、やや酸が低かったといいます。しかしながら、コルテーゼの持つ酸によって、その足りない酸を補う事ができ、非常にバランス感のある状態。60 年前より伝統的な「混植・混醸」されてきた背景を、当時のままに再現した、アロマ、ヴォリューム、酸、非常にバランス感を保った白ワインです。ヴィンテージの特徴はもちろんですが、醸造による変化により液体の質感や一体感、奥行きに明らかな進化を感じる素晴らしい味わいになりました!
「猛暑で水不足」という過酷なヴィンテージとなった 2022、ただ唯一の救いは収穫の 1 か月前に少しまとまった雨が降った事でしょうか。以降、昼夜の気温差が生まれ、ブドウの成熟が一気に加速したと話す二人。「収穫の 9/15時点では、まだ水不足の印象は少し感じ、貴腐の印象は少なかったけれど、ブドウの熟度は例年以上に高く、果皮も健全な状態で収穫することができた」、といいます。非常に熟れた果実の香りとモスカート特有の強いアロマ、やや丸みのある酸。果皮や種子より豊富に抽出されたタンニンによって、単調ではない複雑なアロマと味わい。一般的なモスカートの香りだけでない、味わいの幅の広さ。年を追うごとにその完成が増していく印象、素晴らしいクオリティを持ったヴィンテージ。(輸入元資料より)
※ 2026年7月11日(土)12時より販売開始です。
※ 写真はイメージです。