赤・750ml
マリオッコ
2019ヴィンテージのマリオッコで、ステンレスタンクで醗酵&初期段階の熟成、その後に2000リットル入りの大樽で6か月熟成させたワイン。
読書家のディーノ、日本人男性と結婚し東京に住むイタリア人女性が書いた本を読んだそう。その本の章題が、睦月、如月といった月の異名で構成されていて、10月を指す神無月の意味がことのほか気に入り、マリオッコが晩熟型のブドウで10月に収穫されるブドウということもあり、この名前にしたとのこと。
位置付け的には、コーラ ロッソとトッコマリオッコの間のワインと言ったところでしょうか。構造はしっかりしていますが、口当たりは優しく、飲み心地も滑らかな、使い勝手の非常に良いワインです。(輸入元資料より)