オレンジ・750ml
グリューナー・ヴェルトリーナー 30%、シャルドネ 30%、ピノ・ブラン 20%、ソービニヨン・ブラン 10%、ムスカテラー10%、ノイブルガー5%
葡萄ごとに、ステンレスオープンタンク使用し、スキンコンタクト(グリューナー・ヴェルトリーナー12日間、シャルドネ12日間、ピノ・ブラン10日間、ソービニヨン・ブラン14日間、ムスカテラー12日間)にて自然発酵。旧樽 80%、クレイ・アンフォラ 20%にて10か月熟成後、瓶詰め2週間前にブレンドし瓶詰め。無清澄、無濾過、全ての工程で亜硫酸無添加。
パーフェクト・デイより、アロマティック系品種を控え、ニュートラル品種の比率を増やしたオレンジワインシリーズ。濁りのある明るいオレンジ色。澱が多い為、振るとマンゴージュースの様な濃い色合い。シトラス、リンゴ、パイナップル、ジンジャー、ハーブ、白い花、ヨーグルトの香り。グレープフルーツやライム、またパイナップルやマンゴーなど様々なフルーツのジューシーな味わいとフレッシュかつエネルギッシュ。程よい酸とシトラスピールとハーブのニュアンスがアクセント。ついついもう1杯飲みたくなり、気付いたら瓶が空っぽになるグビグビ飲める心地良いオレンジワイン。澱を多く含む為、振って飲む事をお勧めします。(輸入元資料より)
※写真はイメージです。
Pittnauer/ピットナウアー
ワインの中に、シンプルさと正直な感情がある、ゲアハルト・ピットナウアーのスピリット。ピットナウアーは、自分が愛飲していたフランスかどこかのワインの中に、一貫性や共通のテーマがあることに気づくまでは、栽培理論なしでワイン造りを行っていました。年月は経ち、ビオディナミのことを知ったピットナウアーは、妻のブリジットとともに、2006年よりビオディナミに転換。15ha(半分は自分のもとで半分は借りた土地)を生きたワインを造るために、独自のオーガニック精神で手入れし始めました。堆肥を与えるところから収穫までのすべての作業はマニュアル通りに行われ、カレンダーはなく、彼をあせらせるものは何もない。葡萄の完璧な成熟がもたらす味わいを大切にし、きれいな葡萄を選んで、ヴィンテージのコンディションに応えたワイン造りをセラーで行っています。彼の造るワインは、ピュアでフレッシュな果実味が特徴。ピットナウアーは、それぞれのブドウ品種がもつ、わくわくするような、ユニークな声やテロワールがはっきりと聴こえてきそうなワインを造っています。(輸入元資料より)