ロゼ微発泡・750ml
ブラウフレンキッシュ 90%、カベルネ・ソーヴィニヨン 10%
ステンレスタンクにて、全ての葡萄をブレンドし、スキンコンタクト6時間、約3週間自然発酵。発酵の際、残糖が多くの残っていた為、発酵の途中に打栓。数か月、瓶内発酵を進め、デコルジュ無く、ペット・ナットとしてリリース。全ての工程で無清澄、無濾過、全ての工程で亜硫酸無添加。
濁りのある濃いピンク色。シェイクすると濃いピーチネクターの様な色合い。アセロラ、ピンク・グレープフルーツ、ラズベリーや野イチゴ、ハーブ、ヨーグルトの香り。泡はピチピチと心地良く、軽やかな印象。とてもジューシーで、ブラッド・オレンジ、 ピンク・グレープフルーツ、グァバ、ザクロ、桃、プラムのニュアンス。とてもフルーティーでジューシーなボディですが、しっかりとした酸が印象的で、非常にドライな仕上がりに。チルタイムから食事まで、様々なシチュエーションにマッチするオールラウンダーでグビグビ飲めるロゼワイン。軽くシェイクして飲むことをお勧めします。(輸入元資料より)
※写真はイメージです。
Pittnauer/ピットナウアー
ワインの中に、シンプルさと正直な感情がある、ゲアハルト・ピットナウアーのスピリット。ピットナウアーは、自分が愛飲していたフランスかどこかのワインの中に、一貫性や共通のテーマがあることに気づくまでは、栽培理論なしでワイン造りを行っていました。年月は経ち、ビオディナミのことを知ったピットナウアーは、妻のブリジットとともに、2006年よりビオディナミに転換。15ha(半分は自分のもとで半分は借りた土地)を生きたワインを造るために、独自のオーガニック精神で手入れし始めました。堆肥を与えるところから収穫までのすべての作業はマニュアル通りに行われ、カレンダーはなく、彼をあせらせるものは何もない。葡萄の完璧な成熟がもたらす味わいを大切にし、きれいな葡萄を選んで、ヴィンテージのコンディションに応えたワイン造りをセラーで行っています。彼の造るワインは、ピュアでフレッシュな果実味が特徴。ピットナウアーは、それぞれのブドウ品種がもつ、わくわくするような、ユニークな声やテロワールがはっきりと聴こえてきそうなワインを造っています。(輸入元資料より)