赤・750ml
1945、1966年に植樹された1.56haの畑でカスティリオーネを代表する畑。ブリッコ・ボスキスの1つ南の丘の南西部。「モンプリヴァート」と同じ斜面。土壌はセッラルンガに近い。
現在、彼等が力を入れているのがバローロ・リゼルヴァ。若く閉じた状態でリリースされ、最良ではない状態で飲まれてしまう事が多いバローロの現状を変えたいと考えています。
『樽熟成 48〜60ヶ月のバローロ・リゼルヴァを造っているのは5社しかない。ボトルではなく樽で熟成することで酸素がワインを育ててくれる』
バローロは最高の状態でリリースする事は難しいが、バローロ・リゼルヴァであれば最高の状態でリリースする事が可能。飲み手が美味しいと感じるバローロを造るべきと考えています。
【区画】モンプリヴァート、コダーナに隣接する畑
ブリッコ・ボスキスの1つ南の丘、モンプリヴァート、コダーナに隣接する優良畑。石灰比率が高く、それでいて地中の粘土層が保水することで難しい年でも良い結果を残すことができる畑。大樽で60カ月の熟成。今では数少ないバローロ・リゼルヴァは圧倒的な余韻の広がりを味わうことができる。(輸入元資料より)
※ 写真はイメージです。