白(醸し)・500ml
Muscat/Semillon/Rieslingの混醸(比率不明)
エッグタンクで30日のスキンコンタクト。桃の花やローズペタル、クィンスやアプリコット コンフィチュール、レモンゼストの香りがいっぱいに詰まったアロマの爆弾。余韻が非常に長く、凝縮したエネルギー感を感じます。(輸入元資料より)
Geyer Wine Co.【ゲイヤー ワイン カンパニー】
以前から皆様にとって顔なじみの生産者。ワインメーカーのDavid Geyer【デヴィッド ゲイヤー】はYetti & the Kokonut【イエティ アンド ザ ココナッツ】のYettiです。
Barossa Valley【バロッサ ヴァレー】のブドウ農家出身のDavidがワインへの情熱に目覚めたのは自然な流れでした。ヴィティカルチャー(ブドウ栽培学)に自らの情熱を見出し、世界中の畑とワイナリーで7年間コツコツと経験を積みました。その中でも、彼の生き方を大きく変えたワイナリーはRoussillonのMatassa【マタッサ】とSwartlandのLammershoek【ラマーシュック】。共に汗を流したTestaronga【テスタロンガ】のCraig Hawkins【クレイグ ホーキンス】とは今でも親友で、Tom Lubbe【トム ルッブ】はアイドルの様なものだと言います。更にはBarossa Valleyの中でも、ワインメーカーを目指す若者達の多くが学びを得るSpinefex【スピネフェックス】で、カリスマPete Schell【ピート シェル】からの薫陶を得て、2014年に独立。2015ビンテージからYetti & the KokonutとGeyer Wine Co.という2つのブランドを立ち上げました。
Yetti & the Kokonutは「ワインから生真面目さを排除して楽しむ事をプライオリティとする」事をコンセプトとしていますが、Geyer Wine Co.は「自身の背景と歴史を反映させながら土地の味わいを投影する」事をDNAとしています。(輸入元資料より)