赤・750ml
ネッビオーロ
粘土・石灰。ヴィリョーネ最後のバローロはクリュ・バローロとなります。
1880年から代々受け継がれてきた、モンフォルテ・ダルバに位置するジュリオとローズが営む小さな蔵元。モンフォルテ・ダルバとバローロ・カンヌビ・サン・ロレンツォに畑を所有、海抜500mの2つの畑の総面積は3ha。モンフォルテ・ダルバの畑では樹齢60-70年のネッビオーロを栽培、バローロ・カンヌビ・サン・ロレンツォの小さな畑では樹齢80-100年と更に高樹齢で、ランゲ丘陵一帯最高樹齢の希少なネッビオーロを栽培。自然農法を採用し、醸造では人工酵母を添加せず温度管理も行わない。二酸化硫黄は基本的に使用せず、ブドウ栽培が理想的でなかった場合のみ醸造工程でごく少量用いる。熟成は先代から50年以上使い続ける伝統的な大樽。エチケットはローズによる手書きのエチケットをプリントしたもの。2人の手によって1本ずつ丁寧に貼り付けられる。(輸入元資料より)