赤・750ml
ボナルダ
アンドレア・チェルヴィーニのpoggioの畑のバルベーラより。大樽にて6年の熟成後に瓶詰め。
ヴィナヤキもかなり力強い味わいですが、より繊細さとどこか素朴さと優しさを感じさせる味わい。こちらのワインにゾウの女神の名をあたえた美濃和さんの感性には感銘を憶えます。Vinayakiはインドの神話に出てくるゾウの頭の女神の名前だそうです。
【フラテッリ・エレファンティーニ/Fratelli Elefantini】
大注目を集め、現地イタリアでも大注目を集めるピアチェンツァ大注目の造り手「シュン・ミノワ」の美濃和駿さん。その美濃和駿さんの大親友。そしてこの地を代表する素晴らしい造り手である「アンドレア・チェルヴィーニ」。美濃和さんがイタリアに渡った2016年。アンドレア・チェルヴィーニとともに畑で、そしてカンティーナで協力して作られ6年にも及ぶ大樽での熟成の末に遂に瓶詰めされたワインが日本に届きました。
今回のプロジェクト名はその名も「フラテッリ・エレファンティーニ Fratelli Elefantini」!エレファントブラザースです。「なぜゾウ?」かというと、それはアンドレア・チェルヴィーニのゾウの印象的なラベルより。このゾウは、かつてカルタゴの将軍であるハンニバルがゾウの軍団を連れ、古代ローマ帝国に攻め込んださいこの地が大規模な戦争になったことに由来。紀元前216年このトレビアの戦いでローマ軍はハンニバルに大敗を喫したのですがその敗因のひとつが現代における「戦車」。ゾウの存在も大きな理由と言われています。印象的な故事から描かれたチェルヴィーニのラベル。そこから今回のプロジェクトはフラテッリ・エレファンティーニと名付けられました。(輸入元資料より)