白泡・750ml
オーセロワ 80%、リースリング 20%
フェノール分の熟度もたかく色づきもよく熟成へのポテンシャルも高い。一部、樽での長期熟成の実験を現在もおこなっている。ヴァンサンのワインの評価が近年うなぎ上りであがっており、蔵だし即完売が状態がつづいている。手摘みにて収穫。プヌマテックプレス10h。ベースワイン6ヶ月間フードルにて熟成。瓶内二次発酵後18ヶ月熟成。
100%ノンドサージュに切り替え、よりナチュラルな造りに近づけた。味わいも以前と異なり、良くも悪くもアルザスらしい飲み手に緊張感をあたえてしまう、酸が際立った味わいから、角のとれた膨やかさのある優しい味わいとなった。サービス温度帯も以前のクレマンより幅広く、それに伴いお食事との相性の多様性も広がったとヴァンサン本人も新しいスタイルに満足している。(輸入元資料より)
※写真はイメージです。