赤・750ml
カリニャン100%(樹齢7〜65年)
土壌:玄武岩・石灰質。マセラシオン:全てステンレスタンク、若木はマセラシオンカルボニックで7日間、古木は除梗し10日間、その後アッサンブラージュ。醗酵:自然酵母、ステンレスタンクで16日間。熟成:ステンレスタンクで8ヶ月。
収穫日は9月8日と今までの中で一番早かった。収量は若木が40 hL/haに対し古木が14hL/ha。2022年がリーパイユ最後のヴィンテージ。古木のカリニャンが病気により樹勢が弱くなってきたため、収穫後やむなく伐根することを決めた。ワイン名は「贅沢な食事」という意味があり、通常のカリニャンとは思えない上品な味わいを奏でることからこの名前が付けられた。SO2無添加、ノンフィルター。
色合いは紫がかったガーネット。プルーン、黒オリーブ、プラリネ、クローブの香り。ワインはしなやかかつチャーミングで、コクのあるみずみずしい果実味が染み入るように優しく、キュートな酸、優しいタンニンとのバランスが超絶妙。
マリアージュ(生産者):ウッフムレット、セップ茸のポワレ、砂肝のコンフィ
ワインの飲み頃:2023年〜2033年、供出温度:16℃(輸入元資料より)
※ 販売開始:2023/11/22(水)12:00〜
※ 写真はイメージです。