白・750ml
マルヴァジア80%、オルトゥゴ10%、トレッビアーナ10%
樹齢40年以上の畑で80%マルヴァジア、10%オルトゥゴとトレッビアーナが混植されている。一緒に収穫してステンレスタンクに破砕しながら投入。野性酵母のみでステンレスタンク発酵。マセラシオンはヴィンテージによるが3〜6ヶ月という非常に長いマセラシオン。移し替えを行い、ステンレスタンクと一部古バリックで1年間熟成。ボトリング後、2年間熟成。
他の造り手と同じように濃い色調であるにも関わらず、香りも味わいも健全で酸化的でなく、スルスル飲めてしまう魅力に溢れていたのです。マルヴァジアの花のようなアロマティックでエキゾチックな香りから始まり、口中では紅茶のように甘く優雅。少しの還元とタンニンで口中でもだらける事なく、爽やかに甘い…。こんなバランス感覚は、このワイン以外に無かったんです。いや、今でも無いんです!(輸入元資料より)
※ 写真はイメージです。