赤・750ml
マルスラン、リースリング、ミュスカ
土壌:粘土質石灰石。農法:ビオディナミ。醸造:手摘み・野生酵母・無濾過・無清澄・SO2無添加。ステンレスタンクで1週間のセミMC。残糖は17g/L。
カシスやクランベリーなどの小さい果実やスミレなどのフローラルなアロマ。ストロベリーの果実味。ごくごく飲めるカジュアルな赤ワイン。ワイン名はsaute-mouton(馬跳び)を文字っている。(輸入元資料より)
【ル・クロ・リボー/セバスチャン・シュワルツ=ビュールカール Clos Liebau / Sebastien Schwartz-Burkard】
リボーヴィレ村のワイナリー。アルザス語でLe ClosLiebau「愛が生まれる場所」という名のワイナリー。一度、家業を継がないことを選択したセバスチャンだが2017年、33歳の時、祖父のドメーヌを継いでル・クロ・リボーを設立。3.2ヘクタールの小規模ドメーヌで、野生の庭のような雰囲気。化学薬品は一切使用せず、ニワトリや羊は畑で放飼。ビオディナミ、パーマカルチャー、アグロフォレストリーの原則を実践、畑は耕したり刈り込んだりしない自然農法。古いラチェット式圧搾機を使い濾過はせずポンプも使用せず、圧搾には重力のみを使用する。ラベルを貼るのも手作業で行う。(輸入元資料より)