白・750ml
ヴェルメンティーノ、ヴィオニエ、ソーヴィニヨンブラン、マルヴァジーア ディ リーパリ、インクローチョマンゾーニ(樹齢15年)
「Vino in Vigna畑の中のワイン」という、奇抜なコンセプトをもったビアンコ・フォッリア。それぞれのブドウは完熟を待ってから収穫し、畑にある醗酵槽にて果皮と共に30〜60日の醗酵、圧搾後10ヶ月の熟成。醸造からボトル詰めまで、SO2をはじめ一切の添加を行わない。猛烈な暑さと水不足の影響で、過熟なブドウとなった2017。醗酵温度も高く揮発酸も非常に高い、当時はピーキーで不安定さのあるワインでした。4年間ほど時間をかけたことで、高い揮発酸と果実のバランスがかなり取れたと感じます。トロピカルな果実味と染み出す旨味、軽快で心地よい酸、非常に喜べる味わいになりました。(輸入元資料より)
※写真はイメージです。