白微発泡・750ml
ピノ・グリージョ主体、ヨハニター、ブロンナー、ソラリス
畑:標高420m、周りを野生のハーブや花に囲まれた畑。小石や粘土が混ざった土壌。発酵:ステンレスタンク/テラコッタ。熟成:ステンレスタンク。醸造:ぶどうを手摘みで収穫。3週間のマセラシオン後にソフトプレスし、テラコッタのタンクに移し替える。翌年の9月にフレッシュなモストを加え、瓶内で二次醗酵を促す。
味わい:心地よい泡立ち。白い花や柑橘系果実などのデリケートデリケートでフローラルな香り。口に含むとフレッシュなミネラル感と旨みが感じられる。
マリアージュ:食前酒、魚を使った前菜(カルパッチョなど)、フリット。
ヴェネト州ヴィーゾ、サン・ポーロ・ディ・ピアーヴェの地で400年以上ワイン造りを行う歴史あるワイナリー2003年から土地の個性を表現したワインを造るプロジェクトとして、今注目の若手醸造家であるモーリツィオ・ドナーディが醸造責任者を務めています。栽培はビオディナミに転換中、化学薬品不使用、発酵は天然酵母で行い、So2不添加、ノンフィルター、と徹底して自然な造りで、サン・ポーロ・ディ・ピアーヴェのテロワールを表現したワインを生み出しています。(輸入元資料より)