白・750ml
ピクプール30%、グルナッシュブラン40%、ブールブーラン30%
別々に収穫、プレス、コンクリートタンクで発酵。第一次発酵が終わった2023年10月にブレンドして熟成させ、2024年3月11日に瓶詰。最初から最後まで一切SO2を入れてない「ド」ナチュールです。生産量1700本しかありませんが、瓶詰め直後の試飲だったので、何とかMaxの600本を抑える事が出来ました。
無農薬でしたが今ではビオディナミに変え、出来るだけ全部のワインにSO2を使わない方向に進んでおります。正式に一番認証の難しいヴァン・メトード・ナチュール(黒のマーク)を取得しました。この価格帯では最高のコスパワインです。アルコール度数12.49度。(輸入元資料より)
※ 販売開始:2024/7/9(火)12:00〜
【ドメーヌ・ベネデッティ/Domaine Benedetti】
イタリアから渡って来たお爺様がこの地で10haの畑でブドウ栽培を始めます。その時代は共同組合にブドウを売っておりましたが、無農薬の時代でした。お父様の代に代わり、2haだけ残し、他のワイナリーで働く事を選びます。世の中が化学肥料が当たり前になり、農業の形態が変わってきたからです。クリスチャンの代になり、この2haをお爺様の時代のように無農薬に戻す事から始めました。そして最初5.5haを買い足し無農薬ワインを造り始めました。2001年の事です。無農薬農家が周りにいない中、たった1人で始めたのです。2007年に息子さんも会社に入り、ワイン造りを手伝い、少しづつ少しづつ買い増し、今では26haの大きな生産者になりました。基本的にワイン造りの責任者はお父様のクリスチャン、そして二コラは畑を朝から晩まで守っております。2010年から二コラがワイン造りも手伝い、丁度お父様から息子さんへの移行期の時です。(輸入元資料より)