蒸留酒(ドライジン)・700ml
アルコール度数:40%
産地:タスマニア、タスマン・ペニンシュラ
ボタニカル:ジュニパーベリー、オレンジ・ピール、カルダモン、コリアンダー、スターアニス
スタイル:ロンドンスタイルのクラシックなスタイル。地球一、水が綺麗なタスマニアの湧水を使用。無濾過。
ジュニパーベリー以外は全てタスマニア産のボタニカルを使用。単式蒸留器(ポットスチル)にて2度連続蒸留した古典的な造りの手作りタスマニア産ジン。オレンジピールは蒸留前に手作りでフレッシュなオレンジピールを乾燥させて使用されます。香り豊かでオードヴィーとしても楽しめるクラシック・ジン。人間が生活する環境の中で地球上もっとも水と空気の綺麗なタスマニア、そんな要素が詰まったジンです。
お勧め「ジントニック」「ロック」「ドライマティーニ」「ジンライム」。
※グルメトラベラー誌にてベストジン受賞。
※低温で保管すると澱が現れますが商品に全く問題はありません。ジンの持つ風味を損なわないよう無濾過で瓶詰めされているためです。
※ジンの原酒となるスピリッツとさらにジンも2度蒸留し、「ナロウカット」と呼ばれる製法で厳選した原酒のみ使用する為、結果として総量の60%しか製品になりません。(輸入元資料より)
【イリアム・マクヘンリー・ディスティラリー/William McHenry Distillery】
ビル・マクヘンリー氏はファイザー製薬のニューヨーク支店でマーケティング担当として諸外国へも出向きビジネスマンとして勤務していた折、休日になるとスコットランドへ出向き、自身の祖先がかつて営んでいたウイスキー造りを学ぶために幾つもの蒸留所を周りティスティングと醸造について独学で学ぶ。そして地球上いちばん空気と水が綺麗なタスマニアこそウイスキー作りにおいて現在適している場所は無いと確信し移住。タスマニア産手造りの蒸留器(1500リッターと500リッター、電気とスチームで蒸留)を使い、ニューヨーク在住時の繋がりからメイカーズマークを熟成用に使用したアメリカンオークと伝説のマスターディスティラー、ジミー・ラッセル氏から「ラッセル・リザーブ」に使用したバーボンオーク(アメリカンオーク)を仕入れ世界に一つ、タスマニアという環境が生み出すウイスキーとバレルエイジ・ジン、クラフトジンを作り上げ、世界からオファーが集まっています。
『2010年からスタートしたジン造り』
現在、世界的に流行しているクラフトジン、特にアメリカ・イギリス・オーストラリアはジンブームに沸いていて、マクヘンリーのジンも世界で愛飲されている。マクヘンリージンは全てタスマニアの100年以上前に地層へ染み込み自然のフィルターを通して湧き出る水を加水しています。(輸入元資料より)