赤・750ml
プールサール
1989 年植樹、東向き、標高 350m、リアス亜紀のの泥灰土土壌。ビオロジック及びビオディナミック農法 C3 のブドウ畑(エコセールとデメンターラベル)手摘み、土着酵母による発酵、全房自然醸造、マセラシオン 1 週間、タンク熟成、ノンフィルター。
※販売開始:2024/10/22(火)12:00〜
※お一人様2本限り。
【ドメーヌ・グラッパ/Domaine la Grapp'A】<br>
2022年にワインを初リリースしたジュラの新しい生産者ドメーヌ・ラ・グラッパ
パルラ・オレリーとモブラン・ジュリアンはアルボワに居を構え(シャルルダガンのお向かいさん!)、3haの畑で有機農法とビオディナミ農法でブドウを栽培。他に7ha ほどをブドウ以外のアグロフォレストリーに使用している。畑に向かう道も自分たちで整備し、開墾した際に出た岩を再利用したりして、畑の中に試飲スペースやゲルを建てている。ゆくゆくはそこで試飲イベントなんかもやってみたいそう。ドメーヌには白ワインの熟成に適した16世紀のカーヴもある。ピノ・ファン、シャルドネ、サヴァニャン・ジョーヌ、サヴァニャン・ヴェルト、トルソー、プールサールなども植えたばかり。今後はビン熟成後リリースしていきたいが、実現は遠そうだ。醸造はステンレスタンクと樽を使用。ファイバータンクは雑菌の温床となる為使用しない。赤品種も基本的に強い(濃い)抽出はしない。収穫後ブドウを冷やす為の冷蔵庫もドメーヌに完備している。畑は3億年〜2.5億年前の土壌という、ジュラの面目躍如ともいえる歴史ある土壌!マール用の蒸留設備も検討しているという彼ら。これからに期待の新星!(輸入元資料より)