発泡、白・750ml
ピノ・ノワール60%、シャルドネ30%、ピノ・ブラン10%のブレンド80%、前作の#11を15%、お父さんのソレラを5%
2021年産のピノ・ノワール60%、シャルドネ30%、ピノ・ブラン10%のブレンド80%に、上記の#11(同じ畑からの同様のブレンド比率で2010年〜2020年までのソレラ)を15%、お父さんから継承した1982年〜2009年までのソレラを5%ブレンドしたものです。キンメリッジアン土壌。平均樹齢約40年のVV。2021年産はブルゴーニュ製228リットルの樽で発酵&12ヶ月間シュール・リー熟成、ヴァン・ド・レゼルヴはフードルで熟成させたものです。MCR(濃縮ぶどう果汁)によるドザージュ2g/lのExtra Brut。作品名の「ビュル・ド・コントワール」は「(バーなどの)カウンターの泡」という意味で、美味しさや快楽をみんなで分かち合いましょう、という思いが込められています。「カシェ・ダン・レヴィダンス」は「明白さの中に隠された」という意味で、一見普通のシャンパンに見えるこの作品の中に、1982年から2020年まで実に39年分ものヴァン・ド・レゼルヴがブレンドされていることを表しています。ラベルの絵は、パリ在住の女性アーティスト、エメ・ペドゥゼさんが「フードルとアサンブラージュ」をテーマに描いてくれたものです。(輸入元資料より)