赤・750ml
ネレッロ マスカレーゼ主体、ネレッロ カップッチョ、ミンネッラ、アリカンテ、その他
フランクにとっての2022年は、定期的に雪の降った冬、湿気の多かった4〜5月、6月からの酷暑、8月の2度にわたる雹害とアップダウンの激しかった年でした。雹害のせいで収量的には少なめで、酷暑の影響からか総じて酸度の低いワインとなったようですが、すでに素晴らしいバランスを備えたワインとなっています。
2003年からコンタディーノ(農民)の名前で親しまれてきたワインは、2016年が最後のヴィンテージ。2017ヴィンテージからはススカール ロッソと名前が変わりました。コンタディーノをリリースするタイミングで、既にドイツにコンタディーノという名前のワインがあることを知っていたフランク。その後も世界中に多くの「コンタディーノ」が存在することを知り、より自分らしいネーミングに改名することを決めました。
ネレッロ マスカレーゼを主体に、ネレッロ カップッチョ、ミンネッラ、アリカンテ、その他フランス系品種を混醸した赤ワイン。丁寧に除梗、軽く圧搾し、本格的収穫の前に少量の潰したブドウの自家醗酵種(Pied de cuve)と共に、30日間のマセレーションとアルコール醗酵を行う。2500〜7000Lの様々なサイズのグラスファイバー製のタンクで熟成を行う。(輸入元資料より)
※ 2025年5月24日12:00より販売開始です。
※ 写真はイメージです。