白・1,000ml
リボッラ
オーナーのアレス氏は、ワインのルーツから発想を得て、ルナーという画期的なワインを創った。その昔、ある狩人が狩に出掛け、彼女の為に狩をしていると、1粒のブドウの実が落ちていた。まだワインというものが無い時代の事。そのブドウは、ちょうど発酵していた。彼女へ贈ると、大喜び。あまりの美味しさに、あの宝石のような果物を持って来て、と彼にお願いした。それが、ワインの始まりだとアレス氏は言う。この物語を再現したくなり、色々研究するうち、ルナーを造る事になる。
オークの小樽に遅摘み葡萄を皮つきのまま入れ、地中に埋めて放置。あとは葡萄そのものの重さで皮がつぶれ、自然に発酵が始まるのを待つだけ。(輸入元資料より)
※写真はイメージです。