発泡性(シードル)・750ml
フルーツ: ペアー70%(コンファレンスナシ、クラップス、アレクサンダールーカスと野生の木より)、アップル 30%(グリヴェシュタイナー)
原産地:リンゴとナシのほとんどは、スコーネ北西部にて1940年代に植えられ、現在は農薬や除草剤を使用せずに栽培されている伝統的な果樹園であるアクセルストルプのマグナスニルソン果樹園から。野生の品種は、スコーネの放棄された果樹園や野生の木から供給。
2019年と2020年のブレンド。洋梨とリンゴを一緒に発酵。マセラシオンにより、発酵中、フロールが酸化を防ぎました。2020年エネルギッシュでフルーティな酸味、2019年はフロールからの複雑さ、マセレーションからのタンニンとのバランスを追加。ヴィンテージミックスとボディの厚みはありますが、柔らかさと優しさも感じられます。(輸入元資料より)
フルクステレオ/FRUKTSTEREO
スウェーデン最南部のスコーネ地方にある都市マルメにて、2014年にカール・ショストロムとミカエル・ニペリウスの二人で立ち上げたシードル醸造所&輸入業社。彼らは、ウェイター、マネージャー、ソムリエなど、様々なレストラン事業に長年携わる中、自然とワインに接する機会が多く、ヨーロッパを中心としたワイナリーと交流を深めてきました。その中で、自らの経験や知識を広めること、また国内にて将来長く続いていく知識を構築することを目的に“VINSTEREO”というナチュラルワインの輸入業者立ち上げ(GUTOGGAU、CLAUS PREISINGER、CHRISTIAN TSCHIDA などオーストリアワイナリーを中心に現在10か国、35生産者を輸入)、それと同時に自分達の手で何かを作りたいという思いから“FRUKTSTEREO”名義でシードルの生産をスタートしました。マルメから約30km離れた HallakraVingard で、農場や近くの村からの果物を使ってすべてを生産。果物の収穫からシードルの完成までは全て手作業で行われます。(輸入元資料より)